幼少期の豆知識
1994年、10月13日、神奈川県横浜市生まれ。
206センチ、98キロ。
4歳の時に、父親の故郷である、香川県木田郡三木町に帰郷。
この人ですね。
渡辺選手の一家は、バスケ一家。
父親と姉は、元プロバスケ選手。
母親は、元日本代表のバスケ選手。
渡辺雄太選手の父親の名前は、渡辺英幸さん。
小学生1年の頃から、本格的にバスケを始める。
平井小1年の時に「三木トラスターズ」に所属。
今日は親と高知県にきてうまい刺身とかいっぱい食って最高でした!小さい頃は自分のコーチとして育ててくれて、今はアメリカでいてもいつも海の向こうで応援してくれて、ほんと最高の親です!これからもよろしくお願いします。 pic.twitter.com/N9pkHmKIYt
— Yuta Watanabe 渡邊 雄太 (@wacchi1013) May 22, 2015
渡辺英幸さんの身長は、190センチ。
中学時代の豆知識
中学校入学時の身長は160cm程度で、当時はポイントガードをしていた。
高校時代の豆知識
2010年、4月、尽誠学園に入学。
高校時代の渡邊選手は、1年次よりスターターとして全国大会に出場。
高校当時は、197センチと公表されていますが、実際には、200センチほどあったそうです。
高校選抜では、2011年および2012年の2年連続で準優勝。
2011年、史上初めて高校生でバスケットボール男子日本代表選出。
2012年、FIBAアジアU-18男子バスケットボール選手権大会、4位。
2012年、ウインターカップ。尽誠学園vs延岡学園 ハイライト。
2012年春、高3の初めには、アメリカ留学を決意。
周囲からは、反対の声も有り。
しかし、田臥勇太さんが、後押しし、アメリカ留学。
大学時代の豆知識
2013年、3月、高校卒業後、コネチカット州のセント・トーマス・モア・スクール
(大学進学のための準備学校)へ通う。
そこから、NCAA Divisionの最高位の大学を目指す。
スクールでプレーした2013-14レギュラーシーズンは、1試合平均13得点、6リバウンドを記録。
ナショナルプレップチャンピオンシップ準優勝に貢献。
オールファーストチームに選出。
シーズン中の2014年2月、NCAA1部のジョージワシントン大学へ、
進学することが決定。
この時点で、日本生まれの選手がNCAA Iの大学でプレーするのは渡邊を入れて4人のみ。
こちらは、2016年のハイライトです。
2014年11月14日、グランブリング州立大戦でNCAAデビューを果たし、20分間の出場で8得点、7リバウンド、1ブロックを記録。
年末に、ハワイで行われたダイヤモンドヘッド・クラシックの決勝では、逆転スリーポイントなど10得点4リバウンドの活躍。
全米ランク11位のウィチタ大を破っての優勝に貢献した。
2015年3月7日、レギュラーシーズン最終戦のマサチューセッツ大戦でシーズンハイの21得点を挙げた。
3月17日に開幕したナショナル・インビテーション・トーナメントに出場。
1回戦で、ACCに属する強豪校のピッツバーグ大に対し、33年ぶりとなる歴史的勝利をおさめる。
2回戦でテンプル大に敗れ、1年目のシーズンが終了。
シーズン35試合に出場し、平均7.4得点、3.5リバウンド。
大学2年の2015-16シーズンも主力として試合に出場し、対戦相手校のエース級とマッチアップする場面も。
レギュラーシーズン最終戦のデビッドソン大戦でキャリアハイの22得点。
ジョージ・ワシントン大はNCAAトーナメントには進出できなかったが、NITで優勝。
決勝のヴァルパライソ大戦での渡邊の成績は33分出場、6得点、4リバウンド、4ブロック。シーズン38試合に出場し、8.4得点、4.0リバウンド、1.4アシスト、1.1ブロック。
大学3年目の2016-17シーズンは序盤に脹脛を負傷し7試合欠場したが、主力として常に相手チームのエースとのマッチアップを担った。
NCAAトーナメントには出場できなかったが、A-10カンファレンスのオール・ディフェンシブ・チームに選出された。
大学最終年の2017-18シーズンはジョージ・ワシントン大の3人のキャプテンのうちの1人に就任した。
12月のモーガン州大、テンプル大との2試合で平均21.5得点、6.5リバウンド、3.5スティール、2.5ブロックを記録し、A-10カンファレンスのプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを受賞。
2月7日のラサール大戦で自己最多を更新する29得点。
大学最後のホームゲーム、2月28日のフォーダム大戦でさらに自己最多を更新する31得点を記録。
チームのエースとして、得点、リバウンド、ブロック数はチーム1位で、A-10カンファレンス最高クラスの2ウェイプレーヤーと評された。
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